ゲーテは文学者と格闘家の2足の草鞋だった!?シュトゥルム・ウント・ドラングは必殺技?
こんにちわ(^^)かわせみです。
今日は文学のお話です(^^)
芸術とは縁遠い人間ですが、
芸術をわかりたい!!
と思い日々精進している次第です
(^^)
ゲーテは文学者と格闘家の2足の草鞋だった!?シュトゥルム・ウント・ドラングは必殺技?
ゲーテは文学者と格闘家の2足の草鞋だった!?
私カワセミの休日、
ごくたまに本を読みます(^^)
昔はよく漫画を読んだんですが、
最近は、ホントに読んでないです (^^ゞ
本日は漫画でなく、少し本腰を入れて
名著と言われるものを読んで見ようと思い、
『若きウェルテルの悩み』
という本を図書館で借りてきたのは、いいのですが、
18世紀にゲーテによって書かれた有名な恋愛小説『若きウェルテルの悩み』。「ジュニアそれいゆ」では1958年5月号に『若きウェルテルの悲しみ』というタイトルで名作絵物語として紹介されました。
こちらはそのタイトル画。ウェルテルが恋する美しいシャルロッテの姿です。 pic.twitter.com/jQozuHpKOW— 中原淳一[official] (@himawariya_info) May 31, 2020
さっぱり頭に入ってきません (^^ゞ
こんな文章をかける、
ゲーテのことを少し知りたいと思って、
調べてみたのですが、
・詩人
・劇作家
・小説家
・自然科学者
・政治家
・法律家
とまあ、多才ですねw
ちなみに格闘家とは縁遠い人物のようです。
文章のプロは、政治家にもなれるんですね(^^)
私も頑張って文章を上達させれば、
政治家になれるのであれば、
なってみたいです
(*˘︶˘*).。.:*♡
ゲーテはシュトゥルム・ウント・ドラングという必殺技を使う?
多くの草鞋をはいていたゲーテですが、
今日は、劇作家ゲーテの誕生した日。
実は彼の多才ぶりは、自然科学などの理系分野にも広く及んでいました。
あの素晴らしい描写を生み出したのは、表現力や感性だけではなく、観察力や洞察力にも優れたゲーテのマルチな才能だったと言えそうです。https://t.co/V9TFfdvAaX— mokosamurai / もこ侍 (@mokosamurai777) August 27, 2019
「シュトゥルム・ウント・ドラング」は、
ゲーテのどの分野での必殺ワザだったのでしょうか?
なんて、冗談です (^^ゞ
ゲーテはドイツの文学運動
「シュトゥルム・ウント・ドラング(疾風怒濤)」
の代表的存在でした。
「シュトゥルム・ウント・ドラング」とは、
理性に対する感情の優越を主張し、
後のロマン主義に発展したとありますが、
さっぱり良くわかりません (^^ゞ
数多くの結果を残した、
天才ゲーテですが、1832年3月22日(82歳)に
おなくなりになりました。
ただ、ゲーテが凄い人の分かりやすい逸話があります。
1808年にナポレオンと対面して、
『若きウェルテルの悩み』の愛読者であったナポレオンは
ゲーテを見るなり
「ここに人有り!(Voila un homme!)」
と叫び感動をしたそうです Σ(゚Д゚)
2つの教会がそびえる広場に、ヨーロッパ最長の居住橋…
ゲーテ街道の町エアフルトは、随所に中世の面影が残る花の都。
「テューリンゲンのローマ」とも称えられました。
かつてここでゲーテとナポレオンが出会ったように、これからも美しい物語を紡いでいくことでしょう。#DiscoverGermanyFromHome pic.twitter.com/40N0XZG8Il— ドイツ観光局 (@GermanyTravelJP) June 2, 2020
天才は天才を分かるんですねw
努力して、ゲーテという天才の遺物を
理解してみようと思いますが、
生きている間にできるでしょうか、、、(^^ゞ
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