子ども文集『やまびこ学校』出版はいつ?著者や内容はどんなもの?

2020年5月20日






こんにちわ(^^)かわせみです。

今日は文学のお話です。

ここ最近は本を読んでいないのですが、

時間を作って本でも読もうかと

調べてみた次第です(^^)

子ども文集『やまびこ学校』出版はいつ?著者や内容はどんなもの?

  1. 子ども文集『やまびこ学校』出版はいつ?
  2. 『やまびこ学校』の著者や内容はどんなもの?

子ども文集『やまびこ学校』出版はいつ?

ここ最近、仕事が落ち着いているので、

帰宅も早いです(^^)

テレビばかり見ているのも何なので、

たまには本を読んで見ようと検索してみると、、、

1951年3月5日に

無着成恭さんが『やまびこ学校』という本を出版したそうです。

戦後の日本の教育界において、

民主主義教育の典型例として

大反響を呼び、12万部の販売となりました。

(*˘︶˘*).。.:*♡






『やまびこ学校』の著者や内容はどんなもの?

さて、著者の無着成恭さん、

どのような内容の本を作ったのでしょうか?

 

内容はタイトルの『やまびこ学校』からも

推測できるとおり、43人のクラスの生徒全員の

生活の実体験を綴ったものでした。

 

この本を発行したことで、世間からは絶賛されましたが、

モデルにした村からは反感を食らって追放されたそうです。

 

教育とは、なかなかすべての人に

理解されないものなんですね (^^ゞ

 

 

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