中国の名誉革命は1世紀に起こった?「新」王朝の誕生の舞台裏を紹介します!

2020年2月10日






こんにちわ(^^)かわせみです。

本日は私の大好きな歴史のお話です。

今回は中国の歴史のある時期についてのお話です。

血を流さなかった革命と言えば

『名誉革命』をすぐに思い出すと思いますが、

当時の中国の人からしたら、

「何をいまさら、、、」

だったかもしれません(^^ゞ

中国の名誉革命は1世紀に起こった?「新」王朝の誕生の舞台裏を紹介します!

  1. 中国の名誉革命は1世紀に起こった?
  2. 中国の名誉革命「新」王朝の誕生の舞台裏を紹介します!

中国の名誉革命は1世紀に起こった?

みなさんは『名誉革命』というと、

1688年のイギリスで起こった出来事を

すぐに想像すると思います。

17世紀の出来事です。


しかし、中国では1世紀の 9年1月15日に

『禅譲』というシステムを利用して、

中国史上初の争いによらない王朝の交代に成功しています。


家族サービスにつきます (^^ゞ

2020年の現在中国の底力をイヤでもかと

見せつけられていますが、

1000年あまり、世界の中心であった中国のことを

考えれば、当たり前のことだったかもしれませんね。(*˘︶˘*).。.:*♡






中国の名誉革命「新」王朝の誕生の舞台裏を紹介します!

歴代の中国王朝の中の「新」、

あまりピンと来ません。

「シン」という響きを聞くとみなさんは、

「秦」か「清」を想像すると思います。

 


wikiでの記述では新王朝は8年から23年となっています。

王莽(おう もう)が前漢の皇太子の脅して(禅譲)

帝になりました。

血を流さないという点では、

一番良い『革命』だと私は思っています。

しかし、国策としては、

しっかりとしたものでは無かった為、短命政権に終わっています。

後反乱があって王莽(おう もう)は

殺されてしまいました。

歴史上で初めての『無血革命』を起こした人が

殺されてしまうとは、歴史とは無情なものです、、、(^^ゞ

 

 

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