昭和基地は南極のどこにある?第一次観測隊に起こった出来事も紹介します!

2020年6月6日






こんにちわ(^^)かわせみです。

今日はとても寒いお話。

なにも冬のこの寒い時期に

寒い話をしなくても、、、(^^ゞ

昭和基地は南極のどこにある?第一次観測隊に起こった出来事も紹介します!

  1. 昭和基地は南極のどこにある?
  2. 昭和基地、第一次観測隊に起こった出来事とは!?

昭和基地は南極のどこにある?

地球の5番目に大きな大陸

2018年7月に記録した-97.8°Cの土地

そんな極寒の地に

藻、ダニや線虫。

ペンギンなどの動物。

バクテリア・菌類・植物そして原生生物が

繁殖している土地

南極

現在は、1959年、12ヶ国の批准で始まった南極条約によって、

どこの国にも所属していない土地です。

 

この土地の分割案も昔あったそうですが、

今は研究の場所になっています。

各国がこの地に研究施設を置いており、

日本も、今は4つの基地があります。

一番最初に日本が南極に置いた基地

『昭和基地』は、

どこにあるのでしょうか?

この地図ではわかりにくいですが、

『昭和基地』は南極大陸の沿岸に位置しています。

 

昭和初期につくられた基地ですので、

内陸部に資材をおくことができなかったのでしょう!

この基地をキッカケに日本での南極研究が始まりました。

(*˘︶˘*).。.:*♡






昭和基地、第一次観測隊に起こった出来事とは!?

第1次南極観測隊は、1956年(昭和31年)11月に

総勢53名の隊員とタロ、ジロを含む22頭の犬と共に

南極へ出発しました。

1957年(昭和32年)12月に南極付近に到着しましたが、

悪天候のため、昭和基地にはいけませんでした。

1958年(昭和33年)2月に

アメリカ海軍の支援を受けて密群氷に再突入した。

1次越冬隊11名と猫1匹、カナリア2羽が船に戻ってきました。

それと入れ替わりに、

2次隊隊員3名が昭和基地に到着。

以降、天候が悪いと年であり、

基地に着いた3名は、船に戻りましたが

日本に戻る予定だった

15頭の犬は置き去りになりました。

そして、1年後の

1959年(昭和34年)1月14日、

第3次越冬隊のヘリコプターにより、

上空から昭和基地に2頭の犬が生存していることが確認されました。

急遽、犬係だった北村さんが

「ジロ」と名前を呼んだところ尻尾を振り

もう1頭も「タロ」との発声に反応したことから、

この兄弟が生存していたことが確認されました。

 

この出来事は後に映画化され、

『南極物語』は大ヒットしました。

 

私も幼いとき、両親に手を引かれて

この映画を見た覚えがあります。

 

内容は覚えていないです。

暗い映画館の中で、お気にいりだった

グリコのオマケをなくして泣いていたことは

しっかりと覚えています (^^ゞ

 

 

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