明治天皇即位は14歳?近代日本への激動の変化の中をタフに生きた天皇の生涯を調査!

2020年1月30日






こんにちわ(^^)かわせみです。

本日は令和になって、

元号もなんとなく定着している今日このごろ。

今回の記事は、元号が

『明治』になったときのお話。

この当時、元号が変わることは、

時代背景も重なってとても大変な時期でした。

明治天皇即位は14歳?近代日本の激動の変化の中をタフに生きた天皇の生涯を調査!

  1. 近代日本の激動の変化の中、明治天皇即位は14歳?
  2. 激動の日本の中をタフに生きた明治天皇の生涯を調査!

近代日本の激動の変化の中、明治天皇即位は14歳?

私、戦国時代の武将が大好きなのですが、

友達と歴史の話をするとき、

大抵、幕末好きの人と衝突します (^^ゞ

幕末はそんなに面白くないよぉ

と思っていたのですが、

最近、幕末も中々面白い歴史の1ページだと感じる

ようになりました。

私、かわせみもいいおじさん。

昭和、平成、令和と元号を3回も経験してしまいました。

 

平和な世の中での元号の移り変わりは、

なんとも言えない感じがしますが、

 

幕末の江戸時代から

『明治』を生きた方々は必死だったのだろうと思います。

そう、明治天皇もそのお一人。

 

孝明天皇のご急逝で、

第2皇子の睦仁親王が14歳で即位。

明治天皇のことですね。

まだお年がお年ですので、

関白二条斉敬が摂政になりましたが、

1867年1月9日に即位されています。

※翌年の1868年が明治元年

 

調べてみて凄いなと思ったこと

明治天皇は

大帝と呼ばれていたこと

東京に都を移した最初の天皇

初めて洋装をしたこと。

 


一番凄いと感じたのは、

廃藩置県、

大政奉還、

幕末、

戊辰戦争、

日清戦争

と近代日本の激動の時代を生きられたこと。m(_ _)m

 

今の近代日本があるのは、

幕末に活躍した維新志士と、

その時代を受けとめ、

一心に生きられた明治天皇のおかげかと思います。

m(_ _)m






激動の日本の中をタフに生きた明治天皇の生涯を調査!

激動の時代を生きられた明治天皇ですが、

やっぱり凄いですよね。

14才で即位され、

59才で崩御されるまでの間、

廃藩置県、

大政奉還、

幕末、

戊辰戦争、

日清戦争、

という歴史的な事件を

数多く経験されておられます。

 

日本の象徴、天皇。

今も昔も

大変な思いをされながらも、

動かれていること。

本当にありがたいことです。m(_ _)m

 

 

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