就職活動はいつから?スケジュールや時期、面接の際の武器などをアドバイスします!

2019年11月25日






こんばんわ。かわせみです。

今回は、私が経験した就職活動とその状況を

お話しようとおもいます。

就職活動はいつから?スケジュールや時期、面接の際の武器などをアドバイスします!

  1. 1999年(平成11年)の就職活動状況は?
  2. 就職活動は最短、最速で終わらせるべき理由とは?
  3. 就職活動には目的と意思の強さが大事?
  4. 就職面接においての私の武器は「自然体」 貴方の武器は何?
  5. 面接体験談~まとめ

 

1999年(平成11年)の就職活動状況は?

「いまさら、おっさんの就職活動の内容なんか

 聞いてもタメにならんでぇ!!」

との声が聞こえてきそうですが

まぁ、聞いていやってください。

 

いまとなってはアラフォーの私、かわせみも約20年前は就活生。

しかも、私のころは、

”失われた10年”と後に言われる

バブル期の後遺症としての就職氷河期でした

 

そんな状況でしたが、

就職活動を初めて夏休み前には内定を頂きました。

それもみなさんが知っているであろう企業さんから2件です。

 

学校と企業のシガラミで内定を頂いてからは

就職活動をしていませんので、

この結果ですが、続けていたらもっと件数は増えていたと思います。

 

就職活動は最短、最速で終わらせるべき理由とは

このサイトをご覧下さっている方からすると、

不快感を抱かれる方もいらっしゃる方もおられると思います。

では、なぜ私はみなさんが楽しんでいただこうとしているこの場所で、

このようなことをお伝えしようとしているのか?

それは、みなさんへの1つの道標にしてほしいからです

出来れば、最短、最速で目的を
達成して欲しいからです。

私自身、夏休み前に決まって良かった
今でも本当に思っています。

就職活動中ほんとに苦しいものです。
ストレスの連続で、気を抜く時間何て
ないです。

ストレスの溜まった自分の大きな声の寝言で起きることも度々でし

内定をもらったとき、嬉しさもありましたが
それよりもやっと終わったという感覚のほうが強かったです。

 

就職活動には目的と意思の強さが大事?

1999年に行った就職活動と

2018年に行った就職活動

と2つ就職活動で大きく違うのが、

学生時:自分の夢みた会社や職業に就く。
今の私:時給の良い仕事

一言だとこうですね。
さらに、追加していくと

学生時:その職にその年就けなければ、次の年のことはどうでもよい。
今の私:その職に就けなれけば、それに準ずる時給の高い仕事につければよい。

ということです。

 

みなさんの中に今仕事(アルバイト)をしている方も

いらっしゃると思います。

 

みなさんはいまの仕事(アルバイト)に対して

最初に思った気持ち(決意、希望など)

持ち続けて仕事をしていますか?

 

就活ではここのポイントが大きいです。

しかも、

この意志の大きさが

自分のその後の人生を大きく変える

いっても良いと思っています

 

そして1999年当時の私の武器はなんだと思いますか?

それは
その職に就くという意志の大きさと強さ」と、
若さ」です。

その意志の大きさと若さは、とてつもないエネルギーになります。
その意志の大きさが「就職」につながったと思います。

2018年現在の私の武器はというと

「その職」についたという経験のみです。

しかもブランクがそこそこあります。年齢の問題もあるでしょう。

当時と今の私に共通する武器は
「粘り強い」
ということです。

目的を達成するまでにかかる時間は

人それぞれだとおもいます。

私は今も昔も時間のかかる人なので

焦らず、一歩一歩前に進んでいました。

最近、2件ほど募集のかかっていた案件に応募してみました。

2件ともダメでした。(^_^;)

ちょっとへこたれましたが、

みなさんはここでへこたれないでください。

これは余談ですが、少し前に

100件ほど募集に応募してやっと

1件の内定をもらったことがあります。

(このときもそこそこ大変でした。)

100件も当たれば何社かは受かります。






就職面接においての私の武器は「自然体」 貴方の武器は何?

私、自慢じゃないんですが、

面接がメチャメチャ得意なんです。

 

それは私が

「自然体」だからだとおもいます。

 

面接官は人事のプロです。

20年そこいらしか生きていない若者の

嘘や背伸びなんて直ぐにわかります。 (^^ゞ

 

ありのままの「自分」を見てもらって、

残念なことに不採用となっても

「やるだけのことはやった」

と清々しい気持ちになるはずで

後悔などはないはずです。

 

面接官も人の子なので面接者の

実力ばかりを見ているわけではないんです。

 

特に新卒生。キャリアがあるわけでもない。

あるのは学歴位です。

学歴で採用する会社はそこそこ学歴がないと

面接までいくことはほとんどないです。

 

新卒のみなさんが面接する上で

大きく意識することは

「面接官があなたと働きたい!!」

と思わせる面接であったかどうかなんです。

 

実力不足で縁のないような会社さんも

タイミング1つ、

面接1つで採用されることもあるんです。

面接体験談~まとめ

昔、高校受験のとき担任に滑り止めの

高校のレベルを1つ上に設定されたことが

ありました。

そして、受験当日。

紙に何が書いてあるのかわかりません❗\(^^)/

回答の半分位は白紙です。

「流石にダメだなっ」

と思っていました。

 

そのあとに面接が2回もありました!!

個人面接と集団面接

「もう落ちてるんだからいいじゃん!!」

と思いましたよ。

 

でも、帰る勇気がなくて、素直に面接しました (^^ゞ

個人の時は、

自分でも印象に残らないぐらいの面接だったんです。

しかし、

団体の時は、覚えているんです。

内容も覚えてます。

団体面接なので、質問数は1つだけ。

「最近、嬉しかったこと」

これだけです。

私は、中学校の時はラグビー部で

私たちの代で久しぶりに賞状がもらえたんです。

その事を話しました。

一通り、みんな質問に答えたあと、

面接官が退室を促す一言をいったときに

事件が起きたんです。

1人の学生が元気に面接官に

「ありがとうございました!」

と頭を下げたんです。

そうです。

その学生は私です

何故か不思議に頭をさげないと、と

勝手にからだが動いたんです。

 

そのあと、少し遅れて他の人達も

挨拶をしていました。

 

この出来事を

面接官の立場ならこの学生の行動はどう映ったでしょうか

もしあなたが面接官ならどう感じるでしょう?

とおきかえてもいいです。

 

まあ、ここまでだらだらと自分の就活論をお話しましたが、

次回の記事にて結果などもお話できるとおもいますので、

覗いてみてください。


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長々とお話しましましたが、ありがとうございました。