唐王朝の高僧、鑑真は何回目の渡海にて失明した?実績や書籍なども調査しました!
こんにちわ(^^)かわせみです。
今日は日本の歴史のお話です。
『鑑真』というお坊さん。
今では、中国から日本に来るのは、
飛行機でスイーっ
という感じですが、
およそ1000年前だと、そうも行かなかったようです、、、(^^ゞ
唐王朝の高僧、鑑真は何回目の渡海にて失明した?実績や書籍なども調査しました!
唐王朝の高僧、鑑真は何回目の渡海にて失明した?
こんにちわ(^^)かわせみです。
私子供ときから、歴史が好きでした。
日本の歴史で一番すきだったのは、
『漢』や『唐』との日本の国交のお話や
『戦国時代』なんですが、
754年1月16日
数度にわたる海上遭難で失明しながらも、
遣唐船の帰国便に乗って来日された鑑真さんの
お話も大好きです。
【ヤフオクのお知らせ】
9月15日から留守のため、
本日をもちまして全オークションを終了する予定です。
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最初は、鑑真本人が行く予定ではなかったそうです。
弟子に呼び掛けても
誰も立候補しなかったので、
自分が行くことにしたとのこと。
しかし、そうなると、
お師匠様に行って欲しくないものだから
周りの弟子達が色々と邪魔をした結果、
日本に来るまでに5回もかかり、
5回目の旅路での疲れが原因で
失明してしまいました。。゚(゚´Д`゚)゚。
人が成長する為の行動を
起こすとき、必ずこういうことが
起こるのですが、
仏教の用語で第六天魔王の作用
なんて言ったりします。
信じられないかもしれないが…これ、同一人物なんだぜ?#第六天魔王 pic.twitter.com/QKwVVAjADB
— ヤス夫P✪ (@kuitandoradora) July 5, 2019
ちょっと脱線してしまいましたが、
自分の命を賭して、日本に来てくださったから
こそこの国に仏教が定着しただと思い、
只々感謝するばかりであります。
あれ?阿倍仲麻呂は逆鑑真さんかな?
(^^ゞ
唐王朝の高僧、鑑真の実績や書籍なども調査しました!
失明をしてまで来日をしてくださった鑑真さん。
実際どんなことをしたのかというと、
754年1月23日に大宰府に到着し、
大宰府観世音寺に隣接する戒壇院で初めての授戒を行いました。
翌年の754年2月4日に平城京に到着して
聖武上皇たちの歓迎を受けました。
その後、上皇から僧尼まで400名に菩薩戒を授けました。
菩薩戒や授戒という言葉って何?
と思われるかもしれませんが、
後々記事にする予定になっていますので、
ココではキリスト教でいうところの
「洗礼」のイメージでお願いします。
小学校の歴史では、偉い坊さんが
失明してまで日本に来て仏教を広めてくれた
ぐらいの軽い書き方をしていますので、
凄いことをした方というイメージは
あまりない方も多いと思いますが、
この記事をきっかけにして、
「鑑真」さんの本を手にとってみては
いがかでしょうか?(^^)
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