平安時代の陰陽家、安倍晴明が生まれたのはいつ?2020年にも陰陽師は実在する?

2020年4月7日






こんにちわ(^^)かわせみです。

今日は陰陽家、安倍晴明ののお話です。

私よりも、この記事を読んでくださっている方の

方が詳しかったりするかもしれません (^^ゞ

平安時代の陰陽家、安倍晴明が生まれたのはいつ?2020年にも陰陽師は実在する?

  1. 平安時代の陰陽家、安倍晴明が生まれたのはいつ?
  2. 2020年令和2年の現在にも陰陽師は実在する?

平安時代の陰陽家、安倍晴明が生まれたのはいつ?

平安時代の陰陽家・安倍晴明は

921年1月11日に生まれました。

出生地には諸説あります。

 


大膳大夫益材の子として生まれ、

後に加茂忠行をお師匠さまとして天文道を学んで、

陰陽道諸祭や占いに従事、

 

学生だった40才のとき、

村上天皇に占いを命令されるまでになり、

50才のときに天文博士になりました。

 

その後、花山天皇、一条天皇、藤原道長らの信頼を得る。

一条天皇のときに依頼された雨乞いが成功するなどして

声明を高めたそうです。

 

亡くなったときのお年は

83~84才でなくなった模様。

 

その間の晴明の逸話は

『今昔物語集』や『宇治拾遺物語』などに

多く残っています。

めっちゃ長生きですね Σ(゚Д゚)

 

ちなみに小学生のときによく書いた

一筆書きの星は、晴明紋といわれています。

 

『陰陽』ってなんか小難しそうで、

恐いイメージがありましたが、

一筆書きの星』を思い出すと、そうでもないですね

(*˘︶˘*).。.:*♡






2020年令和2年の現在にも陰陽師は実在する?

令和2年の2020年にも、陰陽家は存在するそうです。

男系血脈は安土桃山時代に断絶しているそうですが、

女系血脈は現代皇室や、勧修寺家・萩原家に受け継がれているそうです。

お仕事としての

「陰陽師」というのはなさそうですが、

安倍晴明が発展させた大筋での『占い』は

現代にも受け継がれていますね(^^)

 

 

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