国産技術で開発されたトヨペット・クラウン!モデルはシボレーとデソートだった!?
こんにちわ(^^)かわせみです。
今日は車のお話です。
私、男なのにあんまり車に興味がないんです。
しかし、技術を持った熱い男たちのお話は
大好きです。
今回の記事はそんな熱い男たちが
熱い思いを込めて作った車のお話です(^^)
国産技術で開発されたトヨペット・クラウン!モデルはシボレーとデソートだった!?
国産技術で開発されたトヨペット・クラウンとは?
日本で戦後初に売り出された純国産車、トヨペット・クラウン。
東京トヨペットが発表したのは1955年1月7日です。
戦後10年で純国産車をつくりあげた日本。
やはり技術が凄いと感じる出来事だと思います。
トヨペットクラウン
ド定番観光地の、土産物屋さんの店内に、こんなクルマが鎮座していようとは
博物館コンディションの50クラウン
岐56ナンバーも残り、まるでタイムスリップしてきたかのよう
お子さんの手の届く位置にポンと置いてありますが、傷一つないのはお客さんのマナーが良いからでしょうか pic.twitter.com/W7IxLZhtgs— 草ヒロ写真館byぱぁたん (@abandoned_hero) October 30, 2019
しかし、このクラウンですが、開発から販売までに20年以上掛かっていることを
みなさんはご存知ですか?
ん、計算が合わないとお思いかもしれませんが、
戦争中も車を開発できるだけの技術力は国内にはあったんです。
物はなかってですけどもね (^^ゞ
そうはいっても、開発から販売までの間、売るものがなかったのに何を売っていたの?
その間は、
豊田自動織機(株)の自動車部門として、
トラクターなどを作っていたと思います。
1933年9月に自動車部門が発足し、
1935年(昭和10年)に分社化?
1955年にクラウンを発表
というのが、かわせみ調べとなっています。
異論やこの間の情報をお持ちの方は、
コメントお待ちしています(^^)
国産技術で開発された初の純国産車のモデルはシボレーとデソートだった!?
クラウン開発の設計図になったのが、
GM(ウィリアム・C・デュラント)のシボレーという大衆向けの車と
クライスラーのデソートという、少し高級志向の車が参考になったとのこと。
車に詳しくないけれども、
『クラウン』という車は高級車!
ということはわかります。
クラウン開発の話を調べる過程で
初めて、クラウンが高級車になるべくしてなった車だと実感した瞬間でした。
ちなみに、豊田自動織機(株)という会社の創業者は、
豊田佐吉さんです。
読みは『トヨタ』じゃないですよ!『トヨダ』です。
トヨタさんに面接される方間違わないようにね
(*˘︶˘*).。.:*♡
いくら儲けたいの、いくら儲けねばならんのと、そんな横着な考えでは人間生きてゆけるものではない。豊田佐吉 pic.twitter.com/PO8ziMb7ya
— 人生が変わる偉人の名言 (@izinnobot) December 28, 2019
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