髪にダメージを与える行動とは?意外と知られていないアイロンやドライアーの使い方!
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髪の毛のケアに注意を払っている人は多いと思います。
男女ともに、
最近ではさまざまなタイプ別の
ヘアケアグッズが出ていますから、一つは試してみたという人も
多いのではないでしょうか?
夏に近づくにつれ、
ついおざなりにしてしまうことも
実は髪にとっては大きなダメージだったりします。
今回は髪にダメージを与えるNG行動についてまとめてみました。
髪にダメージを与える行動とその対処方法
髪にダメージを与えるNG行動とは?
■ヘアアイロンやドライヤーで乾かすこと
出典:https://pixabay.com/
ヘアアイロンやコテといったアイテムは、
特にロングヘアの女性にとっては欠かせないアイテムです。
誤って手に触れてしまうとヤケドを負ってしまうほど、
高温なプレートが髪に接触します。
手軽に髪を整えてくれますが、
同時に髪には大きな負担がかかっているのです。
髪の毛は、そのほとんどがタンパク質でできています。
高温を当て続けると、
タンパク変性という現象が起き、
切れ毛や枝毛の原因となるのです。
また、
「カラーリングしても綺麗に染まらない」
「パーマがうまくかからない」 (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
といった症状も出るようになります。
一方で、ドライヤーは男女問わず髪を乾かすのに
必要な道具ですが、
間違った使い方をすることで髪の傷みの原因となります。Σ(゚Д゚)
長い髪の人は大変ですが、
まずは髪の毛の根元をしっかり乾かしましょう。
地肌が見えるほどに髪の毛を持ち上げて、
ドライヤーの風を当てることがポイントです。
根元が乾いてしまえば、
あとは少しずつ毛先へと乾かすポイントを移動させます。
毛先は軽くドライヤーを当てるだけで完了です。
■タオルドライによる摩擦
出典:https://pixabay.com/
髪の毛を洗ったら、
ドライヤーなどで乾かす前に
まずはタオルで水分をできるだけ除くと思います。
けれども、タオルの摩擦が髪の毛を傷めてしまう場合があるのです。
髪の毛が濡れた状態の場合、
キューティクルと呼ばれる髪の毛を守っている部分が
開いていて無防備になっています。
そこにタオルでゴシゴシと擦ってしまうと、
キューティクルが傷ついてしまったり
剥がれ落ちてしまうことになりかねません。Σ(゚Д゚)
艶のない髪、ハリのない髪の原因となってしまうのです。(。-ω-)
さらに、水分を吸収するためにタオルの生地は起毛があり、
濡れた髪の毛にとっては
素材そのものが刺激の強いものとなっています。
少しお値段は張りますが、
起毛が小さく滑らかな手触りのタオルもあります。
ヘアケア専用のタオルを1枚
用意してみてはいかがでしょう。(๑•̀ㅂ•́)و✧
タオルでの正しい水分の取り方は、
髪の毛を挟むようにしてポンポンと水分を
吸い込ませるようにしてください。
面倒くさいから髪を乾かさないでいると、、、
■濡れたままの髪を放置しておくこと
出典:https://pixabay.com/
夏になると、夜の気温も下がらないことがあります。
熱いときには、髪を洗ったあとにドライヤーでさらに
熱風を浴びるなんてイヤですよね。ヾ(。>﹏<。)ノ゙
だからといって、
髪の毛を濡れたまま放置しておくのはとても危険です。
先にも書きましたように、
濡れた状態の髪はキューティクルが開いているので、
とても無防備な状態になっています。
外からの刺激をダイレクトに受けてしまうだけでなく、
蓄えている栄養もどんどん外に放出されるのです。Σ(゚Д゚)
「寝るだけなら刺激もなさそう…」
と、油断していませんか?
枕やシーツといった寝具で髪の毛が擦れてしまいます。
さらには、弱っている髪の毛はくせ毛になりやすいので
早めに乾かしてあげることが必要なのです。 (・ω・`*)ネー
一方で、熱帯夜を過ごした後には
朝風呂や朝シャワーですっきりしてから
仕事をしたい人も多いかもしれません。
こちらも、しっかりと乾かさないと
紫外線による刺激で髪が傷んでしまいます。
乾かした後でも、
日傘を差したり帽子を被って髪の毛を守ってくださいね。
髪の毛は、ダメージを受けたからといって
すぐに変化が起きるわけではありません。
そのため、NG行動とわかっていても
つい繰り返して行ってしまう傾向にあります。
まずはシャンプー後のケアから、
気をつけてお手入れをしてみてはいかがでしょうか。(*˘︶˘*).。.:*♡
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