限度額適用認定申請書の書き方と、どこで入手するの?
目次
イントロダクション
病院の事務員さんがアドバイスしてくれた
高額医療費の申請。うぅ~ん。わからん。
もう一度聞きに行くとパンフレットをくれた。
「最初からくれよぉ~」
と思いつつも、軽くお礼をいい、
そこに書かれている内容をよく読む。うぅ~ん。わからん。
ま、申請しておいた方がいいよ。というのだから申請しておこう。
わ:「んじゃ、おとん社会保険事務所にいって申請してきて」
父:「わしは書類は苦手やし、誰がおかんの面倒をみるんやぁ」
わ:「んじゃ、3男。やっといて」
3:「俺はおかんの医療費とかもつんやから、にいちゃんがやってや」
わ:「。。。。。そやな。わかった」
てなやり取りがあって結局私がすることになりました。
社会保険事務所に電話するもつながらない。
大阪に滞在できる時間も少ないことから繋がらない
電話に時間を費やすよりもと思い、
おかんとアホな話を短いながらしていた。
残りの時間を大事にして欲しいと思い、家に帰りました。
PS 3男ってよんでないよ!!個人名を伏せると、
なんか面白い表現になりますねw
「限度額適用認定申請書」の申請は無事に終わりました。
※個々人によって状況が違いますので、
お近くの社会保険事務所もしくは、市役所に連絡すれば
丁寧に教えてくれます。
健康保険限度額適用認定証の書き方は?提出先は?時期はいつまでに?
入院の手続をしているときに病院の事務員さんから、
「恐らく、医療費が高額になると思いますので書類を申請した方が良いと思います」
確かに。おかんの性格を考えると生命保険は入ってないと思うから、高額医療費と生命保険の加入を
調べてみる。
まずは、本人確認から
「大丈夫。大丈夫。クレジットカードのやつに、
自動で入るようになってたから」
「。。。。。うん。分かった」
父親と一緒に書類のありそうなところをありったけ調べて、書類をそろえる。(ゴミ袋7袋分)
わ:「いろんな請求書があるな。振込み明細とか」
父:「そやねん。この前なんか、変な人がいきなり尋ねてきよったからな。」
わ:「。。。。。。」
父:「ほんで、いろんなところから請求書とか、 電話が掛かってくるからワシもどうしたらええかわからんわ。」
父:「おかんは何をやってねんやろうなぁ(怒)」
わ:「。。。。。。」
「おとんがそんな性格やからおかんはこんだけ苦労しとったんやぁ(怒)」
と言いたいところをぐっとこらえて、
「おとんは先に寝てていいよ。時間かかりそうやし。」
といって別の部屋で作業を再開する。
出て来る。出て来る。キャッシング・クレジット・ローンなどなど。
「まあ、兄弟3人がいてて、あの父親やから苦労したやろな。仕方ない」
と思いつつも、少し腹が立ってくる。
「この借金やローン。俺たちが自立した後に作ったもんばっかりやんけぇ」
「この様子だと、生命保険は加入してないな。」
ゴミ袋7袋。言葉にすると一瞬だが、処理するのは膨大な時間が掛かるのね。(泣)
当初の計画を変更して、まず生命保険がらみの書類を捜す。
それでもゆうに3時間掛かった。
作業中、学生の頃の自分を思い出した。
・かっこつけて、夜中に勉強して、昼学校の授業を寝る。
あほやったなぁ。あの頃でも、楽しかった。こんな家やのに楽しかった。
お客さんをあげられへんような家やのに、すごく居心地がいい。
処理できなかった書類は私が今住んでいるところに郵送したのだが、
(ダンボール1箱分)
とうとう、生命保険関係の書類はみつからなかったが、家族には
「生命保険入ってたことにしとけよ。」
と口裏を合わせて母親にあう。
「あった。あった。入っとったわ。生命保険」
「ほらみぃ。おかんのやってることに間違いわないねん。」
「。。うん。そやな」
PS 賢いのか、阿呆なんかよく分からん母親です。
高額医療費の方に望みをたくすかぁ(溜息)
申請予定書類:健康保険限度額適用認定証
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