上野動物園の悲しい過去の歴史は何?「恩賜」の意味も調査しました!

2020年6月5日






こんにちわ(^^)かわせみです。

今日は動物園のお話です。

 

皆さんは、

大事な人とみなさんもご存知の

「上野動物園」

 

この動物園には悲しい過去があることを

ご存知でしょうか?

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上野動物園の悲しい過去の歴史は何?「恩賜」の意味も調査しました!

  1. 上野動物園の悲しい過去の歴史は何?
  2. 上野動物園の「恩賜」の意味も調査しました!

上野動物園の悲しい過去の歴史は何?

こんにちわ(^^)

かわせみです。

みなさんもご存知の上野動物園。

パンダを筆頭にたくさんの生き物が飼育され、

東京の観光スポットの一つになっていますが、

1943年~1945年の間、

猛獣と呼ばれる動物を筆頭に殺処分されていました。

東京が空襲された際に、動物が脱走しないように!

とのことですが、

 

1936年に園内からクロヒョウが脱走し、

一大騒動になりました。

この事件は

「昭和11年の三大騒動」と

呼ばれました

(残りの2つは阿部定事件、二・二六事件)

この一件が戦時中の動物管理に大きく影響されたと

言われています。

。゚(゚´Д`゚)゚。






上野動物園の「恩賜」の意味も調査しました!

パンダで有名!

都会のまん真ん中にある上野動物園。

みなさん、正式名称をご存じですか?

正式名称は

東京都恩賜上野動物園

(とうきょうとおんしうえのどうぶつえん)

といいます。

なんか、大層な名前がついていますが、

それより恩賜という言葉がすごく気になりましたので、

調べてみました。

1924年1月28日

上野公園・動物園が宮内省から東京市へ下賜され、

恩賜上野動物園となりました。

 

天皇家からもらったもの?

と解釈すれば良いのでしょうか?

賜(たまわ)るですから (^^ゞ

本当に歴史のある動物園だったんですね

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