越後の聖僧「大愚」良寛、って何をした人、逸話は?
こんにちわ(^^)かわせみです。
今日はお坊さんのお話。
私もあんまりお坊さんのお話に興味はないのですが、
半分ぐらい仕事なので、仕方ありません 。゚(゚´Д`゚)゚。
越後の聖僧「大愚」良寛、って何をした人、逸話は?
越後の聖僧「大愚」良寛、って何をした人、逸話は?
こんにちわ(^^)かわせみです。
今回は、お坊さんのお話です。
今はお坊さんというのは、
そんなに身近にいる存在ではなくせいぜい、
人がおなくなりになったときか、
12月に家に読んでお話を聞くぐらいの存在でしかありませんが
昔の人にとっては、大きな存在だったようです。
数多くの逸話を残す
越後の聖僧良寛和尚が、
74歳でお亡くなりなったのは1831年1月6日
大愚・良寛というとまだ馴染みがある方が多いようです。
今日もお疲れ様でした。きす天に残り少なくなってきた #大愚 で乾杯~ #ツイッター晩酌部 #日本酒 #sake pic.twitter.com/y6mPKZEdzt
— 練人@埼玉・北西の端っこ (@neribito) October 24, 2019
お酒を買いにいって、
月に見とれてしまい、
お酒を買う、お使いを忘れてしまう人。
私の印象はそんな感じです。
あんまり関わりたくない人ですよね (^^ゞ
買い物を頼んで忘れられるんですから、
そもそもこんな大物の方は、
私のような小物とはお相手してくれないかもしれませんね(^^)
当時の人は自由人
なんて呼んでたみたいですが、
この良寛という坊さん。
禅僧の人で、
『禅』で悟りを開こうとした坊さんです。
ちなみに
みなさんもご存知の『一休さん』も禅僧の人です。
『禅』の坊さんは変わり者が多いですね。
アニメの『一休さん』はわりと見ていて変わり者ではない風に見えますが、
とある回の放送で、
お正月に頭蓋骨を長い棒に突き刺し、
京都の街中を歩くという
お茶の間を和やかにさせる一休さんとは別物の回がありました。
当然、縁起の良いとされる日『正月』にそんなことをされた、
町の人たちは石を投げつけていました。
史実の一休さんこと、『一休宗純』和尚とは、
こんな人でした。
ちなみ、こんなことをした心は、
正月が来て一つ歳をとったのだから、死ぬのに一歩近づいたんですよ。
あんまり浮かれてばかりもいられないんですよ
といいたかったそうです。(^^ゞ
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