2019年ノートルダム大聖堂のクリスマスミサは行われる?再建・修復の状況は?
こんにちわ(^^)かわせみです。
今日は歴史的建造物
ノートルダム大聖堂のお話です。
教会では毎年12月クリスマスミサが
行われています。
当然ノートルダム大聖堂でも行われる予定です。
が、今年は少し様子がおかしいようです。
2019年ノートルダム大聖堂のクリスマスミサは行われる?再建・修復の状況は?
2019年ノートルダム大聖堂のクリスマスミサは行われる?
今年4月に火事で大きな被害を出した、
ノートルダム大聖堂。
見た目はクレーンが痛々しいですが、頑張って治療中のノートルダム大聖堂🔔早く良くなってほしいですね🙂#notredamedeparis #laseine #paris #france #ノートルダム大聖堂 #セーヌ川 #パリ #フランス pic.twitter.com/Bev2QthCB8
— 加藤亨延🇫🇷地球の歩き方フランス・パリ特派員 (@arukikataparis) December 18, 2019
今年2019年はクリスマスミサは行わないと
12月21日にわかりました。
ノートルダム大聖堂でクリスマスミサが行われなかったのは、
1803年以来のこと
実に216年ぶりのことになるそうです。
クリスマスミサができなかったのは、
18世紀末から19世紀初めのフランス革命のときぐらいだそうです。
第二次大戦中の占領時でもクリスマスミサが行われていたことを
考えれば、今回の火事の深刻さが伝わるかと思います。。゚(゚´Д`゚)゚。
ノートルダム大聖堂の再建・修復の状況は?
世界遺産に登録されている
建築から850年のノートルダム大聖堂。
火災で屋根や尖塔(せんとう)が焼け落ちる事態となったのは、
記憶に新しいところ。
消化活動に消防士400人が対応したとのことです。
人数から火事の規模が伺えます。
火事の鎮火直後から、
フランスと中国は
ノートルダム大聖堂の復興計画を話しあっていたそうです。
いつまでに復旧できるか?
などの詳細に関してはまだまだ未定ですが
一日でも早く復旧してほしいものです。
それにしても、
中国の行動力には脱帽ですね。
さすがGDP第2位の国。
以前のような成長率ではないにせよ
これから世界の経済を引っ張っていくのは、
中国とアメリカに間違いはないです。
さすが眠れる獅子、起きて行動を起こすと
そのエネルギーは目に余るものを感じます。
ぜひとも、余剰のエネルギーは世界平和のために
使ってほしいものです。(^^)
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