犬の乳腺炎は手術が必要?費用や治療に必要な時間も調べてみました。

2019年11月9日

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こんにちわ(^^)かわせみです。

本日はペットの病気のお話です。

いまや、家族といっても過言ではないペットの病気

飼い主さんにとっては、いてもたってもいられないものです。

犬の乳腺炎は手術が必要?費用や治療に必要な時間も調べてみました。

  1. 犬の乳腺炎は手術が必要?費用や治療に必要な時間も調べてみました。
  2. ワンコの乳腺炎(乳腺腫瘍)もセカンドオピニオンをオススメします!

犬の乳腺炎は手術が必要?費用や治療に必要な時間も調べてみました。

先日、かみさんが、『まめ』という、

我が家でもクソやんちゃなワン子と遊んでいるとき、

お腹をなでていると突然、私の手を引き、

「ちょっと、おっぱい触ってみて!」

というではないですか? Σ(゚Д゚)

 

「なんだよぉ~。今はそんな気はなんだけどぉ~」

(人´∀`)

と伝えると、

「アホ!私じゃない!!ワン子のだよぉ」

 

、、、そだねぇ。そうだよね (^^ゞ

 

とワン子のオッパイに触れてみると、

コリコリとしたものがあるのがわかります。


(゚A゚;)ゴクリ

 

流石にビビりました

うちにいるワン子は悪さを多いですが、

本当にイイコたちばかり。

病気も怪我もしない子たちばかりでしたので、

軽くショックでした

乳腺炎(乳腺腫瘍)にかかる場合の多くは

避妊していないメスのワン子だそうです。

オスはほとんどかからないです。
この点は人とほとんど同じですね。

生後から1回目の発情までに、避妊手術をしていると、
乳腺炎の予防効果が高いそうです。

子供を産ませる予定がない場合は、
早めに避妊手術をすませておいたほうが良いという
ことですね。

 

費用は5万~30万円とまちまちです。

おおむね15万円ぐらいが世間の相場だとおもいます。

 

完治までの時間ですが、

乳腺炎(乳腺腫瘍)が良性か悪性にもよります。

 

良性であれば、一安心ですが、

悪性であれば、完治に半年は覚悟しておいた方が

良いと思います。

 

また、発情期を数回経てから、

避妊手術をしても、再発の可能性はあまり、

低くはなりませんので、

この病気は予防が一番効果的です。






ワンコの乳腺炎(乳腺腫瘍)もセカンドオピニオンをオススメします!

ショックを受けていても、

ワンコの病気はなおりませんので、

病院につれていきました。


かかりつけの動物病院の院長さんが、

引退してしまったので、

一度、その院長さんに紹介してもらった、

S病院にいってみたのですが、、、

ぶっちゃけいい先生だとは思いませんでした。

腕は良いと思うのですが、

ワンコに対する態度がマジでなかったです

詳細の記載はここでは避けますが、

街の中で仕事をするのではなく、

大学病院などで働いてもらうほうのが、

良いのかなぁと思うような先生でした。

 

とはいえ、一応他に見つからなかったときの

保険の意味で予約はいれておきました。

 

ネットで乳腺炎を調べているときに、

口コミで良さそうな動物病院を2件ほど見つけての

 

1件目、閑静な住宅街に動物病院を構えて

3年目ぐらいのY動物病院を受診。

 

キレイで清潔な院内、

患畜を連れてきている方には、

何故か笑顔が多かったと思います。

 

紙に記入をして暫くすると、

呼ばれ、先生に見てもらったところ、

一回目の先生の見立てよりも

ワンコの身体に掛かる負担が1/3程度の見立てでした。

 

昔は1回目の先生の方法が一般的だったそうですが、

今は部分的に切除して、

身体に負担がかからないようにするのが

一般的だそうです。

 

なによりも、きちんとした説明。

気さくな態度、明るい院内、

患畜をつれてくる方との信頼関係など、

この病院につれてきてよかったと思いました。

 

私自身、あまりセカンドオピニオンには、

否定的な考えでしたが、

人もペットも信頼できる先生に任せて

お互い頑張って治療するものだと強く感じました。


これから、まだまだ時間と費用がかかりますが、

このブログにて経過報告いたしますので、

ペットを飼っている方の一つの指標になるように

記録としてのこしていきますので、

参考になれば幸いです。


お互い長生きしようなぁ~

(人´∀`).☆.。.:*・゚

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