大八木淳史、著書「ラグビー校長、体罰と教育を熱く語る」を読んで(書評)
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こんにちわ(^^)かわせみです。
今日は、ラグビー日本代表だった
大八木淳史さんの著書
「ラグビー校長、体罰と教育を熱く語る」
を読んだ感想を記事にしたいと思います。
大八木淳史、著書「ラグビー校長、体罰と教育を熱く語る」を読んで(書評)
大八木淳史さんの著書、｢ラグビー校長、体罰と教育を熱く語る｣を読むキッカケ
ある日、ブログにアップする記事を書くために、
ネットで資料を集めていました。
その記事とは「平尾誠二さん」の記事なのですが、
大八木淳史さんのキーワードが、
私が想像した以上に少ないのです。 Σ(ﾟДﾟ)
昨夜の勝利について、スポニチさんの取材を受けました！
次のサモア戦も、有楽町のパブリックビューイング会場にてお会いしましょう‼️ pic.twitter.com/ak2Wm81MRm
— 大八木淳史 (@ashino567) September 29, 2019
高校、大学、社会人ラグビーで平尾誠二さんと
多くの時間をラグビーをしている時間を考えたら、
大八木淳史
というキーワードはメチャメチャでてきても
おかしく無いはずなのに、、、、
と思い、大八木淳史さんのことをもっと知りたいと思い、
調べたところ、本をお書きになっていたので、
ラグビー選手意外の顔の大八木淳史さんを知りたいと思い、
｢ラグビー校長、体罰と教育を熱く語る｣
を読むことにしました。
大八木淳史さんの著書、｢ラグビー校長、体罰と教育を熱く語る｣を読んで
大八木淳史さんの著書を読んで、
一番最初の感想は、
ラグビーをプレイしていた人は、
人に物を教える仕事（先生、監督など）
に就いている人が多いなぁ
と感じました。
大八木淳史さんの恩師である山口先生、
大八木淳史さんの後輩の平尾誠二さん、
大八木淳史さんの先輩の山本清悟さん、
著者の大八木淳史さん。
なんか凄いですよね。
著書の中で大八木淳史さんは、
「教育する為のツールとして、ラグビーは最適解」
とおっしゃっています。
私も、そう感じながら読んでいました。
15人も必要なスポーツが教育のツールに最適？
と感じるかもしれませんが、
ラグビーをプレイしてみるとよくわかります。
ラグビーの精神
「One for All , All for One」
ある人がスポーツに対する持論
「野球やサッカーはスター選手１が上手ければ、
チーム全体が上に勝ち上がれる」
ちょっと脱線しましたので、
本の内容に戻りますが、
大八木淳史さんはとても真面目で努力家で、
いつも自分とラグビーを客観的にみているのだと
思いました。
根底には、
「ラグビーが好き」
というのがあって、このスポーツを広めたい！！
という熱意や情熱が伝わって来ます (^^)
wikiには、
「ラグビー普及の傍ら、タレント活動を、、、」
なんて文言がありました。
著書を読むまでは不思議でなりませんでした。
「大八木淳史さんぐらい有名になられた方が、
食べる為に芸能事務所に所属するか？」
ということをです。
順序が逆だったんだと勝手に思っていますが、
「ラグビー普及の為に、自分をツールにしたのだ！」
と。
最後にもっとも印象に残ったのは、
平尾誠二
という言葉が数える位にしかなかったことです。
ここまで、少ないと平尾誠二さんを
意識しているのだと思いました。
これからも、大八木淳史さんの著書、
平尾誠二さんの著書、
その他、多くのラグビー関係者の著書を
読むつもりですが、
家業を継ぐ為に
京都の伏見工業高校に入学した
大八木淳史さんがラグビーをしていなかったら、
平尾誠二さんは伏見工業高校には
入学されていなかったこと。
このお２人がいなければ、
2019年9月に
ラグビーワールドカップは
日本で開催されていなかったことを、、、
大八木淳史さん、
これからも、日本ラグビー界発展の為、
ご自愛ください(^^)
ラグビー校長、体罰と教育を熱く語る(小学館101新書)【電子書籍】[ 大八木淳史 ]
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