ラグビーが7人!15人ではない?ワールドカップやオリンピックも開催?
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こんにちわ(^^)かわせみです。
今日は、ずっと前から気になっていた7人制のラグビーについて
お話させていただこうと思っています。
ラグビーが7人!15人ではない?ワールドカップやオリンピックも開催?
知って楽しい意外と知られていない7人制ラグビーの歴史とは!?
皆さんはラグビーと聞いて思いつくイメージは何でしょうか!?
おそらく多くの方々が、
十数人の大柄な男性がぶつかり合ってボールを
相手陣地に運ぶ事をイメージするかと思います。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
しかしラグビーの種目は一つではなく、
いくつかに競技種目が分かれているのです。
種目が変われば戦法や戦術も大きく変わり、
スポーツファンなら一度は見てみたい楽しみ満載の競技と
言われているのがラグビーです。
そこで今回はそんなラグビーの種目の中でも
最近密かに人気を集めている「7人制ラグビー」に
ついてご紹介していきたいと思います。
まず7人制ラグビーの歴史についてご紹介していきたいと思います。
この競技は名前の通り、1チーム7人で競い合う競技です。
発祥はスコットランドのメラローズ地方と言われています。
地域同士の対立を機にラグビーから派生してできた競技と言われており、
別名「セブンズ」とも呼ばれています。
また世界各地でも人気を誇っており、
日本でも盛んに行われている競技です。
近年でもオリンピック競技に正式採用されるなど
世界中で認知度が広まり、
競技人口も増加することが予測されています。
競技の特徴として、
通常行われるラグビーの試合と
ルールの変化点が少ないため
一般的にラグビーを楽しんでいる方は
ストレスなく楽しむことができます。
また競技場の広さも変化しないため、
そのスピード感と臨場感あふれる動きに圧倒されること
間違いなしの競技になっていますので
初めて競技を観戦する方も楽しめること間違いなしです。
是非一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
観覧前に知っておきたい!気になる7人制ラグビーのルールをご紹介!
次は7人制ラグビーを楽しむためのルールについてです。
事前に知っておきたい気になるポイント
なども簡単にご紹介していきたいと思います。
今回は基本的なルールをご紹介していきたいと思います。
競技人数 7人
競技時間 前半後半各 7分
延長戦 前半後半各 5分
スクラム人数 3人
得点後のプレイ再開 得点したチームから開始
イエローカードの退場時間は2分間
コンバージョンキックはチャージなしで40秒以内に実施
以上になります。
その他にも審判の人数が試合によって変化したり、
前半後半の合間のハーフタイムの時間が
試合によって若干異なったりもします。
7人制ラグビーのポイントとして
15人制のラグビーと異なり、
得点後の開始が得点チームからという点です。
極端な話をすると、
得点し続ける限りキックオフの権利が続きます。
その為試合によっては一方的な展開になったり、
逆に相手に点数を与えると流れが一気に変わったりもします。
また、先ほどお伝えしていた
競技場の広さも変わらない点
も魅力の一つです。
選手同士の間隔が広がることもあり、
個人プレイなども魅力要素の一つでもあります。
この他にも自チームの陣地選択も
試合の明暗を分ける要素でもあります。
これは他の競技でも言えることですが、
その会場の雰囲気や天候・風向き、外観の地形など
でも精神的に感じる部分もあるようです。
天候や風向きは時間が経てば変化する要素でも
あるため一概には言えませんが試合開始時の流れを
決める上では重要なポイントと言えるでしょう。
まとめ
今回は7人制ラグビーいついてご紹介してきました。
いかがでしたでしょうか!?
15人制ラグビーとの違いやラグビー競技の魅力を
感じていただければ幸いです。
最近流行りの競技としても有名な7人制ラグビーですが、
2020年には東京オリンピックもあります。
オリンピックに向けてますます魅力を見せるラグビーを
是非一度観戦してみてはいかがでしょうか!?
初めてでルールに迷う方も選手のプレイに魅力を感じること間違いなしです!
選手との駆け引きやラグビーのプレイの楽しさを体感してみてください!
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