目がかゆい原因は花粉?ものもらい?正しい対処と予防方法を調査しました!

2019年8月27日

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こんにちわ(^^)かわせみです。

春が過ぎて一段落した、つらい花粉症!

6月は雨が多いので、そんな辛さから暫くは開放されると思いますが、

7月、8月が過ぎ、また秋に花粉が再来します Σ(゚Д゚)

また、7月、8月はプールなどで、

ものもらい(結膜炎)を発症する可能性もあります Σ(゚Д゚)

花粉症や結膜炎などによって、

目にかゆみが出てしまう場合があります。

つい手でこすってしまいがちですが、

目は柔らかい部分であるため、

すぐに炎症を起こしてしまいます。

こすらないで、目のかゆみを和らげる方法はあるのでしょうか?

 

 

目がかゆい原因と正しい対処方法

  1. 目のかゆみには涙と同じ成分の目薬が有効!?
  2. 目のかゆみは予防することができる!?

目のかゆみには涙と同じ成分の目薬が有効!?

■目薬を差してかゆみを和らげる

出展:https://pixabay.com/

目薬は直接目に手がふれないことと、

刺激が少ないので安全でお勧めの方法といえるでしょう。

目のかゆみを引き起こしている原因にもよりますが、

とりあえずかゆみを抑えたいという場合には市販の

目薬の中でも「人工涙液」と表示のあるもの

を選んでください。

 

人工涙液の目薬は、

その名の通り成分が涙とほぼ同じであることが多いので、

刺激が低いとされています。 (๑•̀ㅂ•́)و✧

なお、「花粉症かな?」「ものもらいかも…」というように、

目のかゆみの原因に

心当たりがあるのであれば眼科を受診しましょう。

適切な目薬を処方されることによって、

目のかゆみを根本から治すことができます。

市販の目薬は、

あくまでも一時的な対処法として用いるようにしてください。

■目を冷やすことでかゆみを和らげる

出展:https://www.photo-ac.com

目のかゆみを引き起こしている原因の一つに、

ヒスタミンという物質に神経が反応して起こる場合もあります。

この場合、

冷やしたタオルをまぶたに置くことで、

かゆみを和らげる方法が有効です。

ヒスタミンに反応する神経は、

目頭や目の皮膚に近いところといった

柔らかい部分に集中しています。

眼球そのものをこすって傷つけると同様に、

目の周辺の弱い皮膚の部分もこすることによって

傷つく場合があるのです。Σ(゚Д゚)

 

目を冷やすことは、

かゆみを和らげる対処法でしかありません。

一時的にかゆみを取り去りたい場合には、

冷やしたタオルを用いることは有効でしょう。

 

けれども、あまりにもかゆみが続くようであれば

早めに眼科を受診するようにしてください。






目のかゆみは予防することができる!?

■目のかゆみを予防することも…

出展:https://pixabay.com/

目がかゆくなった場合に何かをするのではなく、

あらかじめ目のかゆみを予防することもできます。

 

乾燥による目のかゆみには、

加湿器を上手に使用することが有効です。

自宅でない場合でも、

例えば空調の効いたオフィスではクーラーの風が

目にダメージを与えている場合もあります。

なるべく目を乾燥させないように

席を変えることができればいいのですが、

出来ない場合にはハンドタオルを濡らして置いたり、

水の入ったコップを

そばに置いておくだけでも違います。(^^)

自宅では目のかゆみを感じなくても、

出先や帰宅してから感じる場合には

環境をチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

正しい対処法を知ってかゆみを防ぐことができれば、

これに越したことはありません。

さらに、免疫力をアップさせて目のかゆみを防ぐこともできます。

 

意外に思われるかも知れませんが、

外からの刺激に対して目を充分に守ることができず、

結果として目にかゆみがあらわれてしまうことも原因の一つです。

外からの刺激として、

具体的なものは花粉やPM2.5といった

屋外のものから、

ハウスダストや喫煙による副流煙などがあげられます。(^^)

 

免疫力をアップする方法はさまざまありますが、

まずは規則正しい生活を送ることです。

 

充分な睡眠時間を確保する、
栄養バランスのとれた食事をする…ということが基本となります。
生活リズムの乱れも、
目のかゆみに実は大きく関わっていたのですね。

目は外部に触れている器官の中でも、

とてもデリケートな部分です。

腕などに生じるかゆみとはまた違い、

強い刺激で制することができない分、

厄介に感じることも多いかもしれません。

かゆみを抑える正しい方法を身に着けるほかに、

やはり早めに専門の医師に診てもらうことをオススメします。

目を酷使することで、

かゆみが生じている場合もありますから、

長時間のスマホやパソコンの使用は

避けるようにしてください。(^^)

 

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