平成30年度(2018年2月15日開始)の青色確定申告の結果は?

2019年12月12日






ました。

こんばんわ。かわせみです(´・ω・`)

今回は昨年の青色確定申告での失敗を参考に

今年の状況も踏まえて、皆さんに色々と参考にしてほしいと

思って記事にしました。どうぞご覧ください。(^^)

 

平成30年度(2018年2月15日開始)の青色確定申告の結果は?

 

  1. 2018年の確定申告当日
  2. 2018年の確定申告まとめ

 

2018年の確定申告当日

朝は、8時ごろから管轄の税務署にならびました。

確定申告初日から、混雑が予想できたので、早め早めを意識しました。

初めてとのこともあったので少し意識はしていました。

準備は万全と思っていましたが

①マイナンバー記入ミス

②印鑑押印なし

③還付先銀行口座抜け

①は来年はしっかりとしてください。と口頭でいわれたぐらいですみました。

②は印鑑をもっていたのでなんとかなりました。

③は後日、はがきを送りますので、そこに書いてくださいといわれ

①②③ともなんとかなりました。

しかし、なんともならなかったらまた別の日にやることになっていたので、

みなさんも、ケアレスミス(抜け)ないように準備してください。

あ、そうそう、

さらに、青色申告で赤字を繰越できる書類 別表第4表のコピーをとりわすれ

今年の2月の頭に閲覧したばかりです。

確定申告書類は数年は置いておかないといけない書類が結構ありますので

控え忘れのないようにしておいてください。

2018年の確定申告まとめ

 

青色申告には複式簿記が必須ですが、

経理の経験のない人だと青色確定申告は絶対無理だと思います

 

私自身、独立を意識して届出の半年ほど前から

無料の会計ソフトを使って、貸方・借方の記入をしていましたが、

実際は厳しかったですね。

 

何が厳しかったかというと、

①フリーソフトにデータ入力

②確定申告書類作成

の内、②の作業がフリーソフトだと何処に何を記入するか?

まったく、分からなかったんです。(T_T)

実際、青色確定申告をする方の多くは、経費を削減するために

税理士さんに頼むことも少ないのではないでしょうか?

そんな人が、会計ソフトなしで確定申告書類をつくるなんて、

一仕事するようなものです。

実際、わたしこと、かわせみはクラウド版・弥生会計で帳票作成しました。

やっぱりらくですね。

領収書などを溜め込まなければ、すぐにでも確定申告書類がすぐにできました。

わたしは領収書を溜め込んでヒイヒイいっていましたが、

このソフトはスマホにも対応していましたので、領収書の入力はもっぱら

スマホでやりました。

スマホの方が領収書の入力が早いんですよ。意外でした。

それでも1年目はやったことがないことなので、そこそこ大変でしたが、

豆に、領収書の入力をしていましたのでそれほどでもなかったのですが、

2年目(これからですが、、)は1回やってるので、少し慣れているので

そこまでの苦労はなかったんですが、

めちゃくちゃ領収書を溜め込んでいたので、ほんと大変でした。

みなさんもまめに領収書の整理と入力(記帳)はしておきましょう(;_;)

あと、必ず控えをとっておきましょうw