プロ野球2019年のクライマックスシリーズに出場するのはどのチーム！？
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こんにちわ(^^)かわせみです。
2019年のプロ野球もすでに交流戦が開催され、
早くも後半戦直前に差し掛かっています。
この後のオールスターゲームも控える中、
ますます楽しみなのが後半戦ですね！
前半戦の戦い方とどう変わるのか！？
交流戦明けの順位はどうなるのか！？
プロ野球ファンにとってはなんとも
楽しみな時期になって参りました。(^^)
今回は、
そんなプロ野球を今からでも楽しめる今年の特徴と
ここからの注目ポイントをご紹介していきたいと思います！
今年もすでに後半戦を控えた大人気のプロ野球！白熱するワクワク情報をご紹介？
昨年とはココが違う！2019年のプロ野球の特徴とは！？
2019年3月29日に開幕した今年のプロ野球ですが、
早くも試合数の半分に近い日程が終了しました。
昨年リーグ優勝を飾った「ライオンズ」と「カープ」は
好調ならずもまずまずの順位で進んでおり、
昨年日本一の「ソフトバンク」は昨年に続き好調を維持しています。
そんな中、セ・リーグでは今年から監督が変わった
「ジャイアンツ」と「タイガース」がここまで好調を維持しており、
パ・リーグでも「楽天イーグルス」が絶好調の活躍を見せています。
実に今年から監督が変わった5球団のうち、
3球団が好調を維持しています。
その他にも選手で見ていくと、
FAで注目された
「ジャイアンツの丸」や
「イーグルスの浅村」も新天地で予想通りの大活躍を見せています。
昨年から監督が変わったチームや
選手が移籍したチームは沢山ありますが、
どのチームも熱戦を繰り広げており後半戦も
楽しみになること間違いなしです！
まだまだ順位が下位のチームもこれからの
活躍に期待したいところですね！
後半戦もみんなでプロ野球をどんどん盛り上げていきましょう！(^^)
早くも序盤戦が終了の時期！後半戦に注目したいポイントをご紹介！
ここまでは、
今年のプロ野球の特徴やここまでのチームの活躍などに
注目してご紹介してきました。
ここからは、オールスターゲーム終了後の後半戦に
スポットを当てて行きたいと思います。
後半戦の特徴はいくつかあり、前半戦とガラッと変わります。
その特徴の一つ目は、「気候の変化」です。
前半戦は春先から夏の始めと比較的涼しい環境ですが、
後半戦は真夏そのものですので
選手自身の体調に大きく影響してきます。Σ(ﾟДﾟ)
夏に入るとさらには「ジメジメ」とした梅雨も始まり、
体にも堪える時期になっていきます。
いかにして体調を整えるか、
体のケアをしていくかが大きな鍵になっていきます。
そして二つ目は、「長期間の疲労」です。
長期日程で試合を続けるプロ野球では、
いくらケアをしても日に日に疲労は蓄積されて行きます。
また、長期間のゲームも重なりケガのリスクも増えてきます。
ケガをしないための予防や休養、食事が大きな鍵になっていきます。
そんな環境の中、選手のマネジメントをしっかりしているチームや
総合力の高いチームが上位に上がってくることが予想されます。
ベテラン勢が多い、
フレッシュな若手が多いなど
チームによって状況はさまざまです。
チーム同士の駆け引きや采配にも注目したいところですね。
各チームの後半戦の戦い方にも注目していきましょう！
2019年の「クライマックスシリーズ」に出場するのは！？気になるチームをご紹介
昨年の結果や今年の活躍で楽しみな情報が満載でしたね！
続いてはクライマックスシリーズについて予想していきたいと思います。
まずは結論からご紹介していきたいと思います。
セ・リーグ
・巨人
・阪神
・ヤクルトパ・リーグ
・楽天
・日本ハム
・西武
セ・リーグの選択理由ですが、
まずは「巨人」
戦力アップはもちろんですが、
昨年よりも采配が大きく変わったことが選択の理由です。
一つは決断の早さ、若手の積極起用などがあります。
昨年も岡本や吉川尚と言った若手の活躍もありましたが、
それ以上に今年は活発です。
そして、「阪神」
セ・リーグの中では全体的なバランスが良いです。
投打やベテランと若手のバランスが取れています。
若い野手も育ってきていますし、
昨年のFAで「オリックスの西」を獲得。
「中日のガルシア」も補強に成功しました。
最後に、「ヤクルト」
打撃力が高く、得点に期待が持てるチームです。
昨年に投手の補強も行なっており、
現在は下位に位置していますが
上位に上がってくること間違いなしでしょう。
次に、「パ・リーグ」です。
まずは「楽天」
昨年はFAの目玉の一人、「西武の浅村」を獲得しました。
メジャーからも投打で活躍が期待できる2人の
選手を獲得しました。
総合力が高いチームです。
次に、「日本ハム」
なんと言っても、「前オリックスの金子」を獲得し、
ヤクルトとのトレードでしっかり補強に成功しています。
さらには、台湾の大王こと、
「王 柏融」の獲得も大きいです。
引き続き、活躍が続けば優勝争い間違いなしでしょう。
そして最後は「西武」です。
このチームはなんと言っても、
打撃が12球団No. 1と言っても過言ではないくらい
打てるチームです。
「楽天に移籍した浅村」が抜けても申し分ない破壊力です。
目玉の投手陣は多くありませんが、
打撃で優勝を狙える唯一のチームと言えるでしょう。
セ・リーグでは「広島」、
パ・リーグでは「ソフトバンク」が
今回の予想では外しました。
「広島」は丸の抜けた穴や安定しない投手陣、
失速の目立つ野手陣が外れた理由です。
「ソフトバンク」では、
リリーフ投手陣の離脱や柳田の不在が理由です。
いずれも昨年の活躍した選手が思う様な活躍に
至っていない点が挙げられます。
とは言え、昨年の覇者と王者ですから
このまま終わることもなさそうです。
今後の展開に期待しましょう！
まとめ
今回は、今年のプロ野球の今後の展開や
クライマックスシリーズについて予想して見ました。
昨年の覇者や今年大活躍のチーム、
思うような結果が残せていないチームも
今後の展開がとても楽しみですよね。
最後に年俸のミニ知識ですが、
今年の球団別年俸が数年ぶりに巨人が一位になったみたいです！
ちなみに昨年はソフトバンクでした。
果たして今年のリーグを制するのはどのチームなのか。
優勝はどのチームになるのか。
はたまた波乱万丈な展開が待っているのか、
ますます目が離せないプロ野球を今年も精一杯楽しみましょう！
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