ロシアのお金単位は?どんな食べ物があるの?観光地はどこ?
今回はロシアのお金のいろいろについて投稿しようと思っています。
きっかけはとても簡単です。
最近、友人がなぜかロシアに旅行に行きました。
理由はよくわかりませんが、きっかけとしてはほどほど良いものだと思いました。
【ロシアの通貨について】
単位 1ルーブル=100カペイカ
※ 1ルーブル=1.73円(2016年11月23日現在)
※カペイカとはルーブルの補助硬貨だそうです。日本の”銭”というところでしょうか?
硬貨 1 5 10 50 (カペイカ)
1 2 5 10 (ルーブル)の計8種類
紙幣 10 50 100 500 1000 5000(ルーブル)の計6種類
日本だと、硬貨は6種類、紙幣は4種類
米国だと、硬貨は4種類、紙幣は6種類
日本だけ紙幣の種類がすくないですね。(概ね日本では3種類の紙幣がほとんどですから)
※1、5カペイカはほとんど見ないそうです。新規でも現在は発行されていないそうです。
【クレジットカード】
2013年以降、経済制裁のため、ほぼクレジットカードがつかえないそうです。
日本のJCBが頑張ってつかえるように動いているそうです。
【両替】
ルーブルだけで十分だそうですが、他国の通貨はあまり使わなくてもいいということでしょうか?
日本円は対応していないことが多いそうなので、米ドルを用意しておく方がよいそうです。
【交通費】
・電車
ウラジオストクからイルクーツクまで2286.13 キロとんでもない距離ですね。
ちなみに稚内と那覇の直線距離は約2497.79キロ。
ほぼ、日本縦断ですね。
45,000円~120,000円
※列車の種類と等級によって
【宿泊費】
他の国に比べて割高だそうです。
2000円~100000円
※日本人観光客の平均は10000円~50000円だそうです。
offシーズンなら5☆のホテルでも20000円から30000円で利用できるそうです。
しかし、ロシアのoffシーズンっていつなんでしょう?
あと、ロシア滞在中は滞在証明書を発行してもらうと出国の際のトラブルを回避できるそうです。
このトラブルというのも、なんのことなのでしょうか?
【料理】
主な料理はスープ、煮込み料理、炙り焼き料理。
寒い国ですから、体が温まる食べ物が多いですね。
・シチーというキャベツをベースとした野菜スープ
“野菜…” https://t.co/gP1KqKpjzP #シチー_シシー_シーЩи #牛肉・鶏もも肉 #たまねぎ_人参_キャベツ #じゃがいも_メークイン #bay_laurel・月桂樹 #くこ・枸杞 #herbe・parsley #サワークリーム #pickles・ピクルス
— Yoshihiko Ito (@yoshihikoa) June 27, 2016
・カーシャ 豆類や雑穀をブイヨンや牛乳で煮込んだもの。
本日の遅い朝ごはん カーシャ(ロシアやウクライナなどで食されてる雑穀煮)です、見た目美味しそうじゃない。#カーシャ #肉入りカーシャ pic.twitter.com/geObhPA2Jy
— ハマー (@YANKEE_HOTEL) September 25, 2016
・ウハー 一般家庭料理で多く作られるスープ。
・ピロシキ パン系はという惣菜パンです。朝や夜に食べるのが一般的です。
・キシュカ 血や穀物を入れたソーセージも一緒に食べることが多いです。
・ペリメニ 薄い生地に刻んだ肉を包んだ餃子の様な食べ物。
🇷🇺【#世界のグルメ】🇷🇺
こちらは #ロシア の #サンクトペテルブルク で食べた #ペリメニ です。
見た目は餃子っぽいですが、味も餃子っぽい!🥟
ラー油やお醤油ではなく、サワークリームやバター、ビネガーなどをつけて食べるのが異国っぽさを感じますね~👍 pic.twitter.com/ArimVpsLU3— 外務省やわらかツイート (@MofaJapan_ITPR) August 29, 2018
・シャシリク 焼き肉料理
ロシアで外食すると他国に比べると割高だそうです。
【税金】
付加価値税と消費税がダブルでかかる珍しい国だそうです。
・生活必需品と呼ばれる物に関しては10%だそうですが、基本18%だそうです。
また免税還付制度もないそうです。
・消費税は
一度廃止されたらしいですが、2015年に復活し、生活必需品などを除き最大3%課税されるそうです。
・空港税としてセキュリティ税(1300円程度)が国際線の出入国の都度徴収され
乗り継ぎでも必要になるのそうです。
【チップ】
日本ではなじみがないものなので、なかなかピンとこないですが、
10~15%程度のサービス料が加算されている観光地のレストランやホテルの中ではチップは不要
※何か特別なサービスやお願いをした場合には、気持ちとしてチップを渡した方良いようです。
たとえば、ホテルのポーターなどには30~60ルーブル、
ベッドメイキングには1泊毎に30~60ルーブル程度渡すと良いようです。
【観光スポット】
元老院広場(サンクトペテルブルグ) 無料
ヴァラビョーヴィの丘 雀が丘(モスクワ) 無料
モスクワ市街、聖ワシリイ大聖堂も見えます。
聖イサアク大聖堂(サンクトペテルブルグ)280ルーブル
エカテリーナ宮殿(サンクトペテルブルグ)320ルーブル
「琥珀の間」が存在します。
【買物】
・スーパー
郊外型のスーパーは、安く購入できるそうですが、買物には不便を強いられることが多いそうです。
一方、都市型スーパーの中でも高級スーパーと言われるお店では、他の数倍の価格ということもあります。しかし、ゆっくりと買い物が出来たり、品揃えが豊富で満足度の高い商品が多いそうです。
食料品や生活用品が豊富だそうです。想像に難くないですね。
・キオスク
街中にある小さなお店で、お菓子類やお酒、新聞や雑誌などを主に販売。
コンビニとは違い、24時間ではないそうです。
ロシアでは駅の中でなく、町中にあるんですね。(すいません。。)
【お土産】
ロシアといえば『マトリョーシカ』
大体200~(ルーブル)購入できるそうです。
防寒具として大活躍するふわふわのロシア帽子『シャープカ』には毛の種類や色、形など様々
なものがあります。値段はだいたい600ルーブルから
「アリョンカ」という名前のチョコレートの詰め合わせ
ロシアで人気のキャラクター「チェブラーシカ」
【水と嗜好品】
・水
生水は飲めないので、ミネラルウォーターを。
ミネラルウォーターは、炭酸入りが主流だそうですので、お嫌いな方は注意しましょう。
価格は50ルーヴル(約95円)だそうです。
・タバコ
ロシアでたばこを買う場所はほどんどないそうそうです。
カズベックやキスという銘柄が主ですがよく売れているのは日本のタバコだそうです。
喫煙場所についてもほとんどないそうです。
価格については平均100円から200円と日本の半額以下です。
・ビール
バルティカというビールは国内で40%程のシェアがあります。値段は40ルーブル(約76円)程で売られています。外国のハイネケンや日本のビールも売られています。
PM11時~AM8時は購入できないそうです。また21才未満は購入禁止です。
スーパーなどで販売され、また飲食店でも飲めます。
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