週刊誌は江戸時代から存在していた!?当時の速報や出版先はどこ?

2020年2月24日






こんにちわ(^^)かわせみです。

今日は江戸時代のゴシップ誌のお話です。

江戸時代にそんなものがあったのでしょうか?

週刊誌は江戸時代から存在していた!?当時の速報や出版先はどこ?

  1. 週刊誌は江戸時代から存在していた!?
  2. 江戸時代の週刊誌、当時の速報や出版先はどこ?

週刊誌は江戸時代から存在していた!?

歴史が大好きな私カワセミ

ある情報を聞きつけました。

江戸時代から

週刊誌、ゴシップ誌があったとのこと Σ(゚Д゚)


仰々しく書きましたが、要は

『かわら版』です。

現在、街頭で配られる「号外」の元祖と

されています。

 

かわら版の画像を探したんですが、

とりあえず現代ばんで (^^ゞ

 

今でも、一大事なニュースは、

号外を配ることから、

江戸時代でも情報は必要だったようです(^^)

(*˘︶˘*).。.:*♡






江戸時代の週刊誌、当時の速報や出版先はどこ?

江戸時代の週刊誌・ゴシップ誌

現代の号外の大本になった『かわら版』

当時のかわら版にはどんな記事が載っていたのでしょうか?

内容は

心中事件などのゴシップや

火事などの被害、地方の珍しい事件などさまざま。

そして、

形式も挿絵つきや番付風など工夫が

凝らされていたようです。

今の新聞各社とおんなじですね(^^)

そして

一番売れていがのが、

火事の速報を地図で伝える

「方角場所付」で、

知人の安否などを知ることができたようです。


しかし、これらは幕府禁止の出版物で

証拠が残らぬように印刷せずに

手書きで写したり、

読んだら焼き捨てるのが一般的だったようです。

持っていたいやちょっとHなイラストも

焼いていたなんでちょっと残念ですね (^^ゞ

 

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